
誰が来ても、求める情報に迷わずたどり着けるサイトへ
Webサイトの種類によって、訪問者の目的や求める情報は大きく異なります。コーポレートサイトでは求職者・取引先・投資家が、サービスサイトでは見込み顧客が、IRサイトでは投資家が、ECサイトでは購買検討者が、それぞれ異なる情報を求めています。訪問者の違いを無視した画一的な情報提供では、効果的なコミュニケーションは実現できません。
まず、サイトの目的とターゲットを明確化し、それぞれの訪問者がどのような情報を求めているか、どのような導線で情報にアクセスするかを設計します。コーポレートサイトでは求職者は企業文化を、取引先は事業実績を重視します。
サービスサイトでは導入メリットや事例が重要視され、IRサイトでは財務情報や経営方針への関心が高まります。多言語サイトでは、現地の文化や慣習に合わせたローカライゼーションも必要です。
こうした訪問者ごとのニーズを踏まえ、各コンテンツを最適な形で配置します。ランディングページではサービスの価値を端的に伝えてコンバージョンまでの導線を最短化し、ECサイトでは商品検索から購入までのユーザー体験を徹底して設計します。訪問者が迷わず目的を達成できて「ユーザーとつながり続けられる」サイトを目指します。
企業の個性と信頼感が伝わるデザイン
Webサイトのデザインは、企業やサービスの第一印象を左右する重要な要素です。訪問者の多くは、サイトを見た瞬間に信頼性や先進性を判断します。企業の理念・ビジョン・事業特性を深く理解した上で、それを視覚的に表現するデザインを提案します。
まず、経営陣や現場メンバーへのヒアリングを通じて、企業文化や大切にしている価値観を言語化します。その上で、カラー・タイポグラフィ・レイアウト・写真やグラフィックの方向性を定め、企業ブランドを一貫して表現するデザインシステムを構築します。コーポレートサイトからサービスサイト、ランディングページまで、どのページを見ても一貫したブランド体験を提供できます。
見た目の美しさだけでなく、使いやすさも重視します。ユーザビリティテストやアクセシビリティチェック(※)を実施し、どのような環境・デバイスからアクセスしても快適に情報を得られるサイトを目指します。多言語サイトでは、各言語圏での色彩や表現の意味も考慮し、現地ユーザーに響くデザインを提供します。
※ユーザビリティテストは実際のユーザーにサイトを操作してもらい、使いやすさを検証する手法です。アクセシビリティチェックは、高齢者や障がいのある方も含め、誰もが情報にアクセスできるかを確認するものです。
更新・管理がしやすい仕組みを、設計段階から組み込む
Webサイトは、構築して終わりではありません。ニュースの掲載、サービス情報の追加、IRレポートの公開、商品情報の更新、多言語コンテンツの追加など、日常的な更新が必要です。更新のたびに制作会社に依頼していると時間とコストがかかり、タイムリーな情報発信が難しくなります。
運用担当者が直感的な操作で情報の追加・更新を行えるCMSを導入します。専門的な技術知識がなくても、ニュース記事の投稿、画像の差し替え、PDFファイルのアップロード、商品情報の編集といった日常的な作業を自社で完結できるため、情報発信のスピードが向上します。
サイトの種類に応じた最適なCMSを選定します。コーポレートサイトやサービスサイトには汎用性の高いCMS、ECサイトにはShopifyなどのECプラットフォーム、IRサイトには証券取引所への適時開示に対応できるシステムなど、要件に合ったツールを提案します。
複数の担当者が更新する場合でも、デザインや表現が統一されるよう、テンプレートや入力ルールを整備します。承認フローの設定も可能なため、複数部署で運用する場合でも安心です。操作トレーニングやマニュアル提供も行いますので、CMS導入が初めての場合でもスムーズに運用を開始できます。