Solution

アジャイルシステム開発

今、実現すべき価値を見つめる。 進化とともに共創するアジャイル開発です。

アジャイルシステム開発

私たちの強み

ビジネスの成長段階に応じて、目指す価値も変わる。その変化を力に、

クライアントとワンチームで最適な手を打ち続けます。

プロダクトは成長します。初期の「ユーザーの困りごと解決」から、「事業の黒字化」「ブランド価値の確立」へ。

目指すべき価値は進化し続けます。私たちは固定されたゴールに縛られず、

その時点で最も重要な価値を見つめ、柔軟に対応するアジャイル開発を実践します。

こんな課題を抱えていませんか?

「何のために作るのか」が
不明確なまま、開発だけが進んでいる

「何のために作るのか」が 不明確なまま、開発だけが進んでいる

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要件定義で仕様は決まったものの、「このプロダクトで何を実現したいのか」「誰のどんな課題を解決するのか」が曖昧なまま開発が始まる。できたものを見て「想定と違う」と感じても、なぜ違うのか、本当は何が必要だったのかが見えてこない。結局、「作ること」が目的化し、本質的な価値創出から遠ざかってしまう。

市場の変化やビジネスの成長に、
開発体制が対応できない

市場の変化やビジネスの成長に、 開発体制が対応できない

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初期フェーズでは「機能を作ること」が目的だったが、プロダクトが成長すると「収益化」や「ブランド確立」が課題になる。しかし、固定されたスコープや契約では、こうした変化に対応できない。「仕様書通りに作る」ことが優先され、ビジネスの成長段階に応じた柔軟な調整ができず、開発が足かせになってしまう。

開発チームとビジネス側が分断され、
本質的な提案がない

開発チームとビジネス側が分断され、 本質的な提案がない

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「言われたことを作る」だけで、本当にそれがビジネスにとって最適な手なのか、もっと良い解決策はないのかという提案がない。開発チームとビジネス側が分断され、一体感がなく、お互いに「言われたことをやる」関係に留まってしまう。完成後は保守・運用だけで、継続的な改善や成長につながらない。

選ばれる3つの理由

01

今、実現すべき価値を見つめる姿勢

02

ワンチームで価値を創る共創体制

03

価値の進化に応じた柔軟な対応力

課題の根本原因は、「作ること」が目的化し、「今、実現すべき価値は何か」が見失われることにあります。そして、ビジネスは成長し、変化するものだという前提が欠けていることにあります。
私たちは、その時点で最も重要な価値を見つめ、ビジネスの成長とともにその価値の進化に伴走します。クライアントとワンチームになり、変化を恐れず、柔軟に対応し続けることで、ビジネスの成功を共に実現するアジャイル開発を提供します。

アジャイル開発の概念図。短いサイクルで開発とリリースを繰り返し、段階的にサービスを拡張していく

何のために作るのか」を徹底的に掘り下げ、その時点で最も  重要な価値を見つめる

多くのプロジェクトは「何を作るか」から始まりますが、本当に重要なのは「何のために作るのか」です。実現すべき価値を明らかにしないまま開発が進むと、「作ったけど使われない」「想定と違う」が起きてしまいます。提案段階からクライアントと対話を重ね、その時点で最も重要な価値を明らかにすることを出発点とします。

キックオフでのワークショップやインセプションデッキを通じて、ステークホルダー全員で価値を合意します。スプリントごとに「これは今、最も重要な価値に向かっているか?」を確認し、優先順位を調整します。仕様書に縛られず、その時点で最も有効な手を提案し続けます。

東京都のアジャイル開発プロジェクトでは、「都民サービスの向上」という価値を軸に、4つのプロジェクトを推進しました。

1.動物の愛護に関する問い合わせ等受理簿のデータベース化をノーコードツールである Google AppSheet により高速に DX化

2.Microsoft PowerBI によるVOC(揮発性有機化合物)連続測定データベースの統一化及び可視化

3.地理情報分析プラットフォーム ArcGIS による通学区域デジタルマップ化プロジェクト

4.「シン・トセイ」職員専用ポータルサイトの改修

単なる開発支援に留まらず、組織全体でアジャイルマインドを醸成するためのプレイブックを策定。開発の実践とナレッジの蓄積を同時に実現しました。

受託開発の線引きを超え、クライアントとワンチームで     価値を創る

従来の受託開発は「発注者と受注者」という関係性で、壁が生まれがちです。プロダクトオーナー(PO)を中心にクライアント側と一体となる「ワンチーム」体制を提案します。単なる外注先ではなく、共に価値を創るパートナーとして、ビジネスの成功に本気でコミットします。

クライアント側の現場を最もよく知る方にPOになっていただき、スプリントイベントに参加いただきます。デイリースタンドアップ、スプリントレビュー、レトロスペクティブを共に実施し、対話を通じて認識のギャップを埋めていきます。必要に応じてアジャイル研修を提供し、クライアント側がアジャイルな開発の進め方を自分たちのものにできるよう支援します。スパイスファクトリーには認定プロダクトオーナー(CSPO)や、認定スクラムマスター(CSM)が多く在籍しており、組織全体のアジャイルマインド醸成を後押しします。

ワンチームだからこそ、納得感のある合意形成ができ、手戻りが減ります。プロジェクトを通じてクライアント側にもアジャイルの知見が蓄積され、開発が終わった後も自走できる体制を残すことができます。

変化を恐れず、その時々で最適な手を打ち続ける柔軟な対応力

ビジネス環境は常に変化します。市場のトレンド、競合の動き、ユーザーの声。こうした変化に対応できない開発体制では、完成した頃には期待した価値を発揮できないサービスやプロダクトになってしまいます。従来のウォーターフォール開発では、最初に決めた仕様を守ることが優先され、途中で気づいた改善点に対応できません。アジャイル開発は、こうした変化を「リスク」ではなく「チャンス」として捉え、柔軟に対応し続けることを可能にします。

アジャイル開発の本質は、「計画に従うことよりも、変化への対応を重視する」ことにあります。私たちは準委任契約を基本とし、優先順位の柔軟な変更を前提とします。2週間のスプリントごとに、「今、最も価値の高いものは何か」を見直し、開発の方向性を調整します。

要望に対しては、ただ実装するのではなく「なぜそれが必要なのか」を共に掘り下げます。その結果、より良い解決策が見つかることもあります。また、ビジネスの成長段階が変われば、目指すべき価値も変わります。例えば、初期は「特定ユーザーの困りごと解決」でも、普及が進めば「事業の黒字化」「ブランド価値の確立」「より大きな社会的インパクト」へと進化していきます。こうした変化にも、アジャイル開発を進めていく中で柔軟に対応します。

アジャイル開発は、市場の変化やユーザーの声に素早く対応でき、競争力を保つことのできる有効な手法の一つです。

都庁版アジャイル型開発の
プレイブック策定

Case Study

都庁版アジャイル型開発の
プレイブック策定

東京都デジタルサービス局では、庁内へのアジャイル開発浸透を目指し、都庁版プレイブックの策定を企画していました。スパイスファクトリーでは、同局と共に推進した4つのアジャイル開発プロジェクトの実践知をもとに、プレイブックの構成設計から制作までを担当。個別プロジェクトの記録にとどまらず、各事例を抽象化し、アジャイル開発の意義から具体的な進め方まで汎用的に活用できるコンテンツへと再構成しました。制作には認定スクラムマスターを含む実務経験者をアサインし、ロールプレイングゲームの世界観を取り入れたデザインやライティングを提案。「読みたくなる・自分もやってみたい」と思えるプレイブックを実現しています。
#アジャイル開発 #事業計画のアイデアを検証したい #開発の生産性を改善したい

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よくあるご質問

アジャイル開発とウォーターフォール開発、どちらの開発手法が良いですか

プロジェクトの性質によります。実現すべき価値や要件が明確で変更の余地が少ない場合はウォーターフォール、不確実性が高く変化が予想される場合はアジャイルが適しています。まずはご相談ください。プロジェクトの目的や状況をお聞きした上で、最適な開発手法を提案します。

固定価格での契約は可能ですか

はい、スコープが明確な場合は固定価格でも対応可能です。ただし、アジャイル開発の柔軟性を最大限に活かすためには、準委任契約(期間×人月)をおすすめしています。プロジェクトの性質に応じて最適な契約形態をご提案しますので、まずはご相談ください。

アジャイル開発の経験がないのですが、大丈夫ですか

はい、まったく問題ありません。必要に応じてアジャイル研修やワークショップを提供し、プロジェクトを通じて伴走します。認定スクラムマスターが多く在籍しており、アジャイルマインドの醸成を支援します。クライアント側にもアジャイルの知見を蓄積していただくことで、開発中のスピードを高め、プロジェクト終了後も自走できる体制を目指します。

プロダクトオーナー(PO)として、どの程度コミットする必要がありますか

スプリントレビュー(2週間に1回、2時間程度)への参加は必須です。また、開発中の質問や確認に迅速に対応いただける体制が理想です。POの関与度がプロジェクトの質に直結するため、体制については事前にご相談することをおすすめします。

開発途中で仕様や優先順位を変えたくなった場合、対応できますか

はい、アジャイル開発の強みはまさにそこです。その時点で最も重要な価値に向かうための方向転換であれば、柔軟に対応します。ただし、実現すべき価値自体が大きく変わる場合は、改めてプロジェクトの前提を見直す必要があります。スプリントごとに対話を重ねながら、最適な方向性を共に見極めていきます。

開発後の運用・保守も対応できますか

はい、開発だけでなく、リリース後の継続的な改善や機能追加もアジャイル開発で支援します。「作って終わり」ではなく、ビジネスの成長に伴走します。また、プロジェクトを通じてクライアント側にも知見やノウハウを蓄積していただくことで、将来的に内製化を目指すことも可能です。

堅いご挨拶も、資料の準備もいりません。
まずはお話を聞かせてください。

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