Design Enablement

デザイン・イネーブルメント組織開発支援

個人の力に頼らず、組織として自律的にデザインが回る、その仕組みそのものを構築する支援です。担い手の発掘・育成から、共通言語や振り返りの場の整備、評価制度との接続までを通じて、デザインが続く組織をつくります。

デザイン・イネーブルメント組織開発支援

私たちの強み

「できる人が抜けると回らなくなる」「研修で育てても、現場に戻ると元に戻ってしまう」

デザインが特定の人に依存し、組織として続かないのは、個人のスキル以上に、

それを支える仕組みが整っていないことに原因があります。

生成AIで誰もがデザインに関われる時代だからこそ、問われるのは、その実践を一過性で終わらせず、

「できる人がいるからできる」段階から「組織の仕組みとして回る」段階へ移せるかどうかです。

 

本支援の土台にあるのは、デザインの実践を組織のなかに広げ続けるための考え方

「デザイン・イネーブルメント(Design Enablement)」です。

組織の現在地を診断で見極めたうえで、専門のデザイナーが常にそばにいなくても

現場の一人ひとりがデザインを実践し続けられる環境を、

非デザイナーの育成研究にもとづいて組織構造そのものに実装します。

 

起点に置くのは、プロジェクトが終わったあとに何が組織に残るか。

仕組みを入れて終わりにせず、現場で使われ、問い直され、更新され続ける状態まで一緒につくります。

担い手(イネーブラー)・共通言語・振り返りの場・評価との接続が組織に残り、

デザインが続く組織になることを目指します。

こんな課題を抱えていませんか?

できる人が組織で孤立している

できる人が組織で孤立している

くわしくみる

能力のある個人が周囲に理解されず、一人で成果を出しても他に広がらない。デザインが特定の人に閉じてしまっていませんか。

育成や判断が属人化している

育成や判断が属人化している

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「あの人がいないと決まらない・回らない」状態で、知識や判断の基準が仕組みになっていないのではないでしょうか。

整えた仕組みが形だけになる

整えた仕組みが形だけになる

くわしくみる

ガイドラインや制度はあるのに、現場で使われず・問い直されず、形骸化してしまっていませんか。

選ばれる3つの理由

01

使われ続けるところまで見据えた仕組みの設計

02

診断にもとづく、必要な箇所への打ち手

03

研究にもとづく、非デザイナー育成の設計

私たちは、組織の現在地を診断することから始め、足りていない仕組みにねらいを定めて手を打ちます。担い手の発掘・育成、共通言語や振り返りの場の整備、評価制度との接続を、現場で実際に使われ続けるところまで見据えて設計します。

専門のデザイナーが不足している組織や、個人の頗張りに頼ったデザインを仕組みへ移したい企業に効果的です。一時的な制度導入で終わらせず、研究にもとづいて設計することで、人が入れ替わってもデザインが根づき続ける状態をつくります。

デザイン・イネーブラーが、意図をそろえる・知をひろげる・実践でそだてるの循環を回し、組織・チーム・個人にまたがる組織的な「場」としてのデザインシステムを育てることを示す図
担い手を中心に、意図をそろえる・知をひろげる・実践で育てるの循環を組織・チーム・個人へ広げ、デザインが続く組織をつくる

私たちは、組織の現在地を診断することから始め、足りていない仕組みにねらいを定めて手を打ちます。担い手の発掘・育成、共通言語や振り返りの場の整備、評価制度との接続を、現場で実際に使われ続けるところまで見据えて設計します。

専門のデザイナーが不足している組織や、個人の頗張りに頼ったデザインを仕組みへ移したい企業に効果的です。一時的な制度導入で終わらせず、研究にもとづいて設計することで、人が入れ替わってもデザインが根づき続ける状態をつくります。

デザインを広げる人を発掘し、育てる

組織のなかでデザインを広げていく中核となる人を、私たちは「デザイン・イネーブラー」と呼びます。診断と現場での観察を通じてイネーブラー候補を見出し、自走できるまで一緒に伴走します。誰がどの役割に向くかを見極めるところから始め、他者の「こうしたい」を引き出す問いの設計、必要な知識をチームに渡す型、実践を仕組みに落とすやり方までを、実際の業務のなかで移転していきます。

「できる人頼み」の属人的な状態から、イネーブラーを計画的に立てる体制へと移し、一人の実践を組織全体に広げていく力を育てます。

デザインが続く環境を整える

デザインが続くかどうかは、個人の能力以上に、それを支える環境で決まります。UIコンポーネントやガイドラインといった狭義のデザインシステムだけでなく、職種を超えて議論できる共通言語、意思決定のプロセス、つくったものを問い直し、振り返る場まで含めた、広い意味でのデザインシステムを組織構造に実装します。

仕組みを入れて終わりにせず、現場で実際に使われ、問い直されながら更新され続ける状態まで育てます。

評価制度と連動させる

デザインへの取り組みが評価されない組織では、現場の実践は長く続きません。誰がどんなデザインの実践をしているか、どんな判断や貢献が組織にとって価値だったかを、人事評価や役割定義、キャリアパスのなかに位置づけていきます。

デザインへの貢献を可視化し、評価と育成の仕組みに接続することで、デザイン実践を「業務外の頗張り」から「組織が育てる正当な仕事」へと位置づけ直します。

自社で実践する
デザイン・イネーブルメント

Case Study

自社で実践する
デザイン・イネーブルメント

スパイスファクトリーのデザイン組織も、かつては案件ごとに個人が手探りで動いていました。デザインが特定の人に頼りきりにならず、組織として続いていくにはどうすればいいか。その問いに、私たち自身も向き合いながら取り組んできました。
チーム制の導入や職種の統合で体制を整え、経営直轄でデザインを統括する役割を設けました。暗黙知になりがちだった業務や提案の進め方を少しずつ言語化して運用ルールにし、評価のしくみとも結びつけています。あわせて、業務時間の一部を自主的な実験・検証にあてるなど、メンバーが自ら考え、試し、確かめられる環境づくりを続けています。
まだ道半ばではありますが、自分たちで試し、つまずきながら確かめてきたことは、同じ課題に向き合う組織にとっての手がかりになるかもしれません。私たちの経験もお役立ていただきながら、デザインが根づく組織づくりをご一緒できればと考えています。

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まずはコーヒーでも飲みながら、気軽に。
東京・関西・九州。あなたの近くで、顔を合わせて進められます。

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よくあるご質問

何から始めますか?

組織の現在地の診断から始めます。どの仕組みが機能していて、どこが欠けているかを見極めたうえで設計します。

経営層の関与は必要ですか?

判断基準づくりや評価制度との接続には経営の関与が有効です。経営層と現場の対話の場づくりから支援できます。

期間はどれくらいですか?

内容により3〜6か月程度を目安に、段階的に進めます。診断から始めるフェーズと、仕組み実装のフェーズを分けて設計することも可能です。

デザイナーがいなくても進められますか?

進められます。むしろ、専門のデザイナーが不足している組織を主な対象としています。現場の非デザイナーがデザインを実践し続けられる状態を一緒につくります。

既存の組織体制を大きく変える必要はありますか?

大規模な組織変更は前提としません。既存のチーム構成のなかでデザインが回る仕組みを整えるところから段階的に始めます。

費用はどれくらいですか?

支援範囲によって変わります。まず組織の現在地を診断するフェーズは、数十万円規模から始められます。その後の仕組みの実装・伴走は、月額100〜200万円程度の伴走プランでご支援します。担い手の育成や評価制度との接続まで、組織に残る形で設計するため、単発の制度導入費ではなく、デザインが続く組織への投資としてご相談ください。

取り組みの効果はどう測りますか?

組織の現在地診断を起点に、支援の前後で変化を可視化します。デザイン・イネーブラーが何人立ち上がったか、共通言語や振り返りの場が実際に使われているか、デザインへの貢献が評価に位置づけられたかといった、仕組みが回っている度合いを指標にします。

個人のスキル育成だけで十分な場合は?

組織の仕組み整備までは不要で、まずメンバーの力を伸ばしたい段階であれば、「デザイン・イネーブルメント研修」をご覧ください。AIを使った具体的な進め方の支援が必要であれば「AI駆動デザイン支援」が適しています。

堅いご挨拶も、資料の準備もいりません。
まずはお話を聞かせてください。

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