GPTWジャパンの2024年版「働きがい認定企業」に認定

スパイスファクトリー株式会社(東京都港区、代表取締役CEO:高木 広之介)は、世界60カ国7,000社を超える企業の働きがい調査を行うGreat Place to Work® Institute Japanが実施する、2024年版「働きがい認定企業」として2023年11月に認定されました。

■働きがい認定企業とは

働く人へのアンケートの結果を基に、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」 であることをGreat Place to Work® Institute Japanが正式に認定するものです。

「働きがい認定企業」スパイスファクトリー株式会社認定企業ページ

https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies/1130_3302.html

■取り組みと特徴

・社員は性別/人種/年齢/性的指向に関係なく働くことができている
・コアバリューの高い浸透率
・生産性を高め持続的に働くことのできる柔軟な福利厚生や働き方の制度設計
・社会貢献性の高いプロジェクトへの寄与
・働く環境設備が整っている

■当社のコアバリュー

User First 意味のある、ものづくりを(浸透率:87.1%)
Take Initiative 課題を発見し、行動しよう(浸透率:90.8%)
Form a Scrum チームで最大の成果を(浸透率:92.6%)
Fail Fast 素早く、賢く失敗しよう(浸透率:83.4%)

行動基準となる「コアバリュー」の高い浸透率を誇っています。
会社のブランド価値を支える企業文化と価値観です。
現在も組織力強化のため、さらなるコアバリューの浸透と体現を推進しています。

※浸透率は2023年5月アンケート実績データに基づく

■「ディーセント・ワーク (Decent Work)」への考え方

当社の経営方針では「ディーセント・ワーク (Decent Work)」を大切にしています。
単なる職場環境の向上や待遇改善だけでなく、自己成長、健康、十分な収入、社会的貢献、チームの結束、キャリア形成などが含まれています。

大切にしている背景として、DXの本質を実現するために、クライアントと共に課題解決を体現する当社のミッション”革新の触媒”の役割を果たすことへの情熱があります。真の価値を提供するには、単にシステムやプロセスの効率化だけではなく、企業の文化や風土、組織の変革までも含む必要があります。

人材こそが最大の資源であり、ディーセント・ワークの実現で一人ひとり最大限のパフォーマンスを発揮することが「働きがい」へと繋がり、さらなる事業成長への鍵になると考えています。

今後は、今回のアンケートで出た社内メンバーからの意見を今後の組織開発に活かし、社員にとってより働きやすく働きがいのある組織を目指してまいります。

 

▼スパイスファクトリーのカルチャーや取り組みなどは公式noteよりご覧いただけます。
https://note.com/spice_factory/

▼福利厚生や各種制度はこちら

福利厚生と教育制度

■「Great Place to Work® Institute Japan」について

Great Place to Work® Institute は、世界約60ヵ国に展開し、「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査・分析、各国のHPや主要メディア等で発表しています。米国では、1998年より「FORTUNE」を通じて毎年「働きがいのある会社」ランキングを発表しており、同国ではこのランキングに名を連ねることが「一流企業の証」として認められています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place to Work® Institute よりライセンスを受け、Great Place to Work® Institute Japan(GPTWジャパン)を運営しています。

Great Place to Work® Institute Japan公式サイト
https://hatarakigai.info/