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次の10年を、メンバーと描く。スパイスファクトリー10周年イベントレポート【前編:Day1】

次の10年を、メンバーと描く。スパイスファクトリー10周年イベントレポート【前編:Day1】

初日となるDay1は、社内イベントとして開催。これまでの歩みを振り返るだけでなく、スパイスファクトリーが掲げるビジョン「希望の循環」や、次の10年に向けた挑戦を、メンバー全員で共有するためのイベントとして企画されました。

当日は、「Takagi’s Eye」をはじめとした分科会セッションや、社内表彰「SPICE AWARD」を実施。

AI、デザイン、新規事業、社会課題、組織カルチャーなど、さまざまなテーマが飛び交う1日となりました。

当日、司会を務めた永田(左)と隅田(右)

“次の10年”を考える、「Takagi’s Eye 」と5つのセッション

イベント冒頭では、代表取締役・高木によるセッション「Takagi’s Eye」を実施。その後は、社員が興味のあるテーマごとに分かれて参加する、5つの分科会セッションが開催されました。

テーマは、現在のスパイスファクトリーを象徴するものばかり。

・セッション1

「Topsが率いる『Spice AI Enablement』が目指す未来」

登壇:取締役CTO・服部

AIを単なる効率化で終わらせず、組織や事業そのものをどう変えていくのか。“Enablement”というキーワードを軸に、スパイスファクトリーらしいAI活用の未来について語られました。


・セッション2

「レガシーシステムを救え!スパイスのAIモダナイゼーションツールの特徴」

登壇:Spice AI Enablement AIサービス責任者・泰

長年使われてきた既存システムに、AIをどう活用していくのか。DXの理想論だけではない、現場視点のリアルな話が展開されました。


・セッション3

「デザイン経営の真骨頂:デザイン・イネーブルメントが目指す世界へ」

登壇:執行役員CDO・本村

Design Enablementをテーマに、デザインを“つくる人だけのもの”にしないための考え方を共有。組織や社会に、どうデザインを実装していくのか。
priority5を掲げ、医療介護・教育・公共・ガバナンス・気候変動などの領域に向き合うスパイスファクトリーならではの視点が語られました。


・セッション4

「新プロダクト Ginger Lab社の『KIBOU CURRY』が目指す世界へ」

登壇:Public Relations&Branding・田中

スパイスファクトリーグループであるGinger Lab社による新規事業「KIBOU CURRY」をテーマに、“備蓄食を循環させる”という新しい防災備蓄管理のモデルを紹介。単なる商品開発ではなく、「食べることで、希望がめぐる。」という考え方を、どのように社会実装して広げていくのかが共有されました。


・セッション5

「物流2030問題とは?インフォポートと築く次世代に残したい世界」

登壇:執行役員・小島/インフォポート株式会社 取締役・濱田さん/インフォポートのみなさん

物流2030問題をテーマに、企業が社会課題とどう向き合うべきかをディスカッション。システム開発だけにとどまらず、“次世代に何を残していくのか”という視点で、共創のあり方が語られました。

“スパイスらしさ”が詰まった「SPICE AWARD」

イベント後半では、社内表彰「2026年度 SPICE AWARD」を開催。今回のアワードで印象的だったのは、“成果”だけでなく、“日々の行動”や“カルチャー”にもスポットライトが当てられていたことです。

・BEST分報Award

Slack文化を象徴する「分報」をテーマにしたアワード。2025年で最も多くスタンプを集めた投稿者を表彰する企画で、受賞者は取締役CSO・流郷とCreative & Integration Division・丹代。賞品として、お二人が分報で残した“名言”をあしらったオリジナルTシャツも贈られ、会場は大きな盛り上がりを見せました。

※スパイスファクトリーの『分報』についての詳細はこちらの記事をご覧ください!


・画像生成AI Award

周年カウントダウン企画として行われた、画像生成AIコンテスト。見事受賞に輝いたのは、Corporate Management Division・北澤。「お題」と「プロンプト」をもとに制作された作品が会場内で公開され、AIを楽しみながら活用するカルチャーが感じられる企画となりました。


・Heroes Award

“あの人の行動に助けられた”をテーマにしたアワード。日々の業務の中で、周囲を支え、チームを前に進めたメンバーへの感謝が共有されました。

受賞者は、三瓶、角南、大須、倉本、永田の5名。会場には拍手とともに大きな歓声も広がり、“人を称える文化”そのものを感じる時間となりました。


・Best Manager Award

組織づくりやチームマネジメントの観点から、メンバーの成長や挑戦を支えたマネージャーに贈られる「Best Manager Award」。

2026年度は、奥田が受賞。

成果を追うだけでなく、チームを前向きに巻き込みながら挑戦を支える姿勢が称えられました。受賞者の名前が呼ばれるたびに、各チームから歓声や拍手が上がり、会場は大きな盛り上がりを見せました。


・One Value Award

顧客への価値提供を前提に、その業界や社会の未来にとって、より価値のあるアウトプットを生み出したプロジェクトを表彰する「One Value Award」。

2026年度は、岡垣、隅田、坂田が受賞。

日々の業務やコミュニケーションの中で、“スパイスファクトリーらしさ”を体現したアクションであることはもちろん、顧客価値と社会価値の両立を目指したプロジェクトとして、会場でも大きな注目を集めました。

今年のMVPは誰の手に・・・!?

イベントの最後には、その年を象徴するメンバーに贈られる「Spice MVP」を発表。

Spice MVPは、成果だけでなく、挑戦によって周囲へポジティブな影響を与えたメンバーに贈られる賞です。

2026年度のMVPに選ばれたのは、岡垣。

岡垣は複数のプロジェクトにおいて、顧客に寄り添いながら信頼関係を築き、継続的な支援や新たな価値創出へとつなげるなど、事業成長にも大きく貢献。また、社外パートナーとも良好な関係を築きながら、プロジェクトを前に進めてきました。

特に、厳しい状況に直面したプロジェクトにおいても、最後まで責任を持って向き合い続けた姿勢は、多くのメンバーから高く評価されました。粘り強く対話を重ねながら信頼を築き直し、最終的には新たな提案や価値提供へとつなげたことも、受賞理由の一つです。

日々の誠実な積み重ねによって信頼を育み、価値を生み出し続ける。その姿は、多くのメンバーの共感を集めました。会場から大きな拍手が送られる中、10周年という節目を象徴する表彰の一つとなりました。


プログラム終了後は、会場で懇親会を開催!

豪華な食事をみんなで楽しみました!

久しぶりに対面で再会した社員も!話は尽きません。

“これからのスパイスファクトリー”を共有した1日

今回のDay1では、AI、デザイン、新規事業、社会課題、組織カルチャーなど、さまざまなテーマが語られました。

ただ、そこに共通していたのは、「これから、どんな価値を社会に届けていくのか」という問いです。

10周年という節目を迎えたスパイスファクトリー。Day1は、これまでを祝うだけではなく、“次の10年”をみんなで考える時間となりました。

そして翌日のDay2では、クライアントや関係者など社外ゲストも招きながら、「希望の循環」をテーマにした展示や体験企画などを実施。

スパイスファクトリーが描く“これから”を、より広く社会へひらいていく1日となりました。Day2イベントレポートも、ぜひご覧ください。

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