- PRESS RELEASE
東京の未来の働き方推進事業における「東京サステナブルワーク企業(みらワカ)」登録のお知らせ
誰もが尊重され、安心して働ける社会へ。人的資本の充実と持続可能な労働環境を推進
デジタル・トランスフォーメーションを⽀援するスパイスファクトリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:高木 広之介、以下、当社)は、「東京の未来の働き方推進事業」における「東京サステナブルワーク企業(みらワカ)」として登録されたことをお知らせいたします。

■「東京サステナブルワーク企業」登録制度とは
「東京の未来の働き方推進事業」では、多様な働き方を推進するとともに、テクノロジーを活用した生産性の高い新しい働き方の機運醸成を図ることを目的としています。本事業内で実施する「東京サステナブルワーク企業(新しいタブで開きます)」登録制度は、働き方改革に積極的に取り組み、多様で柔軟な働き方を実現する企業を登録し、取り組みを周知するものです。
当社は、東京の未来の働き方推進事業が定める認定要件に従い、「未来の働き方取り組み宣言」を表明すると共に、従業員の持続可能な働き方を支える制度と文化の構築を推進しています。
関連情報:スパイスファクトリー株式会社【東京サステナブルワーク企業】未来の働き方取り組み宣言(新しいタブで開きます)
■人的資本への取り組みと社会動向
当社は創業以来、誰もが尊重され、安心して働ける社会の実現を目指し、社員とその家族・パートナーが心身ともに健康で活躍できる環境づくりに取り組んできました。
2020年、米国証券取引委員会(SEC)がRegulation S-Kを改正し、企業に対して人的資本に関する情報開示を義務付けました。これを受けて、日本でも金融商品取引法第24条に基づき、2023年3月31日以降に終了する事業年度から、上場企業約4,000社を対象に人的資本開示が義務化されています。
当社はこうした国際的な動向を踏まえ、2022年に国連グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)に加盟。人権・労働・環境・腐敗防止の10原則に賛同し、国際基準に準拠したサステナブルな経営の実現に努めています。
さらに2024年からは、「日本版ディーセント・ワーク8指標(JD8)(新しいタブで開きます)」に基づき、人的資本への継続的な投資と透明性の高い情報開示を推進。多様性を尊重し、個々の力を最大限に活かせる組織文化の醸成に取り組んでいます。
当社の2024年度におけるJD8指標に基づく主な実績
・男女賃金差異比率の公表
・女性管理職比率30%以上の達成
・継続的な賃上げの実施
・人材育成への持続的な人的資本投資
関連情報:DXスタートアップのスパイスファクトリー、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)に加入(新しいタブで開きます)
一般事業主行動計画の公表
スパイスファクトリー株式会社は、次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を公表いたしました。当社は、日本版ディーセント・ワーク8指標(JD8 : Japan Decent Work 8 Index)に則った人的資本投資を行い、積極的に情報開示をおこなってまいります。 社員が仕事と子育てを両立させることができ、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定
数字で見るスパイスファクトリー2025〜データでわかる働き方とカルチャー〜|スパイスファクトリー株式会社
この記事では、スパイスファクトリーの社内情報を、数字・データ・グラフを交えてご紹介します。少しでも当社の雰囲気や特長を感じていただき、興味を持っていただければ嬉しいです。 (データ参照期間:2024年1月~2024年12月) 各拠点の社員割合 各拠点に所属する社員の割合は、以下の通りです。 東京本社 : 50.5% 京都準備室 : 1.9% 福岡準備室 : 3.9% フィリピン : 27.2% その他 : 16.5% 現在、国内外において拠点を増やす計画も進行中です。 さまざまな地域のメンバーと一緒に働き、
■当社の働き方
当社では、フレックスタイム制やリモート勤務を取り入れ、柔軟で多様な働き方を実現しています。加えて、独自の特別休暇制度を整備することで、仕事と私生活のメリハリを大切にした働く環境を整えています。
このたび「東京サステナブルワーク企業(みらワカ)」として、以下の取り組みが認定されました。
1.残業の少ない働き方の実現
月間総実労働時間は平均170時間以下に抑える取り組みを行っています。具体的には、フレックスタイム制や、業務の時間管理をはじめ、生産性高く仕事に集中する環境を構築しています。
2.休暇をとりやすい働き方・くらし方の実現
前年度の年次有給休暇の平均取得率は52.8%※でした。有給休暇以外にも、従業員のライフスタイルを支える様々な特別休暇制度を導入しています。
主な制度
- プレママ・パパ制度:産前に20日間の特別休暇を付与
- ウェルネス休暇:本人だけでなく3親等以内の家族やペットの通院付き添い・看病等で月1日取得可能
- セレブレーション休暇:自身の記念日などに年1日休暇を取得可能
- ドナー休暇:骨髄ドナーなどに選ばれた際の通院等に対応
※取得率の算出式:(正社員の取得日数合計 ÷ 正社員の付与日数合計) × 100
3.多様な働き方の実現
フレックスタイム制度により、各自のライフスタイルに合わせて柔軟に働ける環境を提供しています。所定の休憩時間(8時間以上勤務で1時間、6時間以上で45分)に加え、必要に応じて自由に休憩が取れる「シエスタ制度」も導入。仕事とプライベートを両立しやすい職場環境を整えています。
4.テレワークの推進
コロナ禍以前よりテレワークを推進しており、現在も週4日までリモート勤務が可能なハイブリッドワークを実施しています。出社時は対面でのコミュニケーションを大切にし、リモート手当も全従業員に一律で支給しています。
また、福岡および京都に拠点準備室を設置し、全国各地から優秀な人材を受け入れられる体制を整えています。今後も順次拠点を拡大し、さまざまな地域から事業の成長を共に支えてくれるメンバーを迎えていきたいと考えています。
5.副業・兼業の推進
全従業員を対象に副業・兼業を認めており、所定の申請・審査を経て、副業活動が可能となる制度を整えています。
6.働く人たちの能力を生かせる賃金・処遇制度の実現
役割に応じた等級・報酬制度を設けており、個人の成長度や事業への貢献度に基づいた評価を実施しています。キャリアパスとして、プロフェッショナル・マネジメントのいずれも選択可能な仕組みを整備しています。
関連情報:25年4月1日の育児・介護休業法改正に伴い「有給特別休暇制度」の適用範囲を家族・ペットにも拡大(新しいタブで開きます)
■CSOコメント

スパイスファクトリー株式会社
取締役CSO(最高サステナビリティ責任者)
流郷綾乃/Ayano Ryugo
このたび、「東京サステナブルワーク企業(みらワカ)」に登録されたことは、私たちのこれまでの取り組みが評価されたこととして、大変うれしく思います。
私たちは、仕事を共にする時間をより有意義なものにするためには、一人ひとりが仕事に集中できる環境を整えることが不可欠だと考えています。休むときはしっかり休み、業務に取り組むときは集中して取り組む。そうした“メリハリ”を大切にしながら、同じ社会を共に生きる仲間として、お互いの「働く」を支え合える企業へと成長していきたいと思っています。
そして、ライフステージの変化や家族の事情など、一人ひとりのライフイベントにそっと寄り添える企業でありたいと考えています。
もちろん、まだまだ道半ばではありますが、これからも社員一人ひとりの成長と、より良い組織づくりを進めてまいります。