課題とアプローチ
アジャイル開発プロジェクト
ワークショップでの
アジャイルマインド醸成
各組織への適用
4つのアジャイルプロジェクトによる
実践
アジャイル開発という挑戦
アジャイルマインドを核に
両者がOneTeamになる

ワークショップを通じた
アジャイルマインドの醸成
今回、東京都では初めてとなる本格的なアジャイル開発を採用したプロジェクト。当社では、本プロジェクトを成功させるためには東京都職員の皆さまにアジャイルのマインドを理解してもらうことが重要と考えました。
そこで、プロジェクトの着手前にアジャイル開発に関するワークショップを開催。職員の皆さまと当社メンバーがワンチームになるためのアイスブレイクゲームや、プロダクトオーナーという役割の仮想体験を実施しました。 ワークショップにより、アジャイル開発の流れをイメージしやすくなったとともに、職員の皆さまと当社メンバーが一体感を持って開発に進むことができました。
4つのプロジェクトによる
アジャイル開発の実践
ワークショップ後、デジタルサービス局と当社では、東京都庁内の各組織において以下の4つのアジャイルプロジェクトを推進。当社が標榜する「FastDX:既存プラットフォームを活用し高速にDXを実現する手法」を意識することで、現状の課題をスピーディに解決しました。
- 1.動物の愛護に関する問い合わせ等受理簿のデータベース化をノーコードツールである Google AppSheet により高速に DX化
- 2.Microsoft PowerBI によるVOC(揮発性有機化合物)連続測定データベースの統一化及び可視化
- 3.地理情報分析プラットフォーム ArcGIS による通学区域デジタルマップ化プロジェクト
- 4.「シン・トセイ」職員専用ポータルサイトの改修
東京都デジタルサービス局とのアジャイル開発の取り組み事例 DX勉強会レポート(後編)


プロジェクトを成功に導いた
PRJチームのあり方
これまでウォーターフォール型での開発が中心であり、今回初めてアジャイル開発に取り組んだ東京都ですが、本プロジェクトの成功要因は何だったのでしょうか。
様々な要因の中でも、最もポイントとなるのはデジタルサービス局の皆さまの「強い思い」と「自由度の高い組織体制」に、当社の「アジャイル開発に関するスキルやマインド」がうまく組み合わさり、OneTeam になることができた点だと考えられます。 東京都という大規模な組織においても、アジャイルマインドを核にチームとなることでアジャイル開発を成功させることができました。