【新年のご挨拶】代表取締役CEO 高木 広之介

あけましておめでとうございます。

昨年もスパイスファクトリーの活動を応援していただき、誠にありがとうございました。

2025年は努力が実を結び、物事が大きく成長・発展する「芽吹きの年」とも言われますが、私たちにとっても年間38件に及ぶプレスリリースを発信するほど、大きな動きのある一年となりました。すべてをご紹介しきれませんが、下記にいくつか抜粋させていただきます。

これらの裏側で、昨年8月、プレスリリースとしては大きく打ち出しませんでしたが、今後の当社にとって大きな意味を持つ「定款の変更」を行いました。社会的使命の遂行を義務付ける、いわゆる「ミッションロック条項」の導入です。

第7章 社会的使命の遂行
(社会的使命の遂行と価値共創の推進)

第41条 当会社は、「1ピクセルずつ、世界をより良いものにする。」というパーパスのもと、利益の追求のみを目的とすることなく、社会課題の解決と持続可能な未来の実現に寄与することを使命とする。

当会社は、事業活動を通じて次に掲げる事項を追求する。
(1) 従業員・顧客・取引先・地域社会・地球環境を含むすべてのステークホルダーへのポジティブな影響の創出
(2) 倫理的かつ持続可能な経営判断の遂行
(3) 多様性・公平性・包摂性の実現を支える人事・組織運営
(4) 社会的責任を果たすパートナーシップ及び公正な取引慣行の確立
(5) 地域及び地球環境への貢献を重視した事業活動の推進

(ミッションロック)
第44条 第41条に定める当会社の使命は、社会及び環境に対するポジティブなインパクトを含むものであり、当該条項の変更または削除には株主総会の特別決議を必要とする。また、使命を逸脱する行為は、取締役・執行役員の忠実義務違反とみなす。

ミッションロック条項を定款に明記したことは、単なる経営姿勢の表明にとどまらず、企業として社会と未来に対して負う責任を制度的に担保する、大きな一歩であると考えています。「1ピクセルずつ、世界をより良いものにする。」というパーパスを長期的に守り抜くための基盤を固めたことで、私たちは社会課題の解決と企業成長の両立を、より高い次元で追求できるようになりました。

2026年は、スパイスファクトリーが創業10周年を迎える節目の年でもあります。これまで支えてくださった皆さまへの感謝を胸に、次の10年も社会にとって価値ある存在であり続けるべく、一層の挑戦と創造を重ねてまいります。

本年も変わらぬご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

スパイスファクトリー株式会社
代表取締役CEO
高木 広之介