Webサイト表示高速化サービス

フロントエンドと
バックエンドの両側面から
サイト表示速度を高速化

フロント/バックエンドの“ハイブリット対策”によるサイト表示高速化ソリューション(WSO:Website Speed Optimization)

ウェブサイト表示高速化(WSO)によるメリット

フロントエンドとバックエンドの
両面に精通したエキスパートによる分析

サーバー負荷低減の結果として
サーバー費用の削減が期待できる

高速化の結果としてユーザー体験の向上、直帰率減少、SEO効果への期待ができる

サイトの読み込み時間が1秒から4秒に増加すると、コンバージョン率が急激に低下。(参照元:webperformancetoday

WSO(Website Speed Optimization)の重要性
表示速度がSEOランク低下・離脱率上昇を招く

快適なユーザーエクスペリエンスを作り出すには、ウェブサイトのページ速度を最適化することが重要です。ローディング時間が長いページは、ページの直帰率が高く、平均時間が短くなる傾向があります。ウェブサイトのスピードタイムは、コンバージョンに悪影響を与えることも示されています。

また、Google社がモバイル表示のランキングとしてページの表示速度を評価に組み込むとアナウンスしており、SEOが重要なビジネスを展開している企業にとっても、WSO(Website Speed Optimization)は無視できない重要なテーマとなっています。

CDNサービス提供でトップクラスの実績を誇るレッドボックス社との共同ソリューション

本サービスは高品質×低価格・定額のCDNサービスを提供するレッドボックス社との共同ソリューションです。

スパイスファクトリーがフロントエンド、レッドボックス社がバックエンドを担当。それぞれの得意分野を切り分け、共同チームとして表示高速化に向けての分析からコンサルテーション、そして施策実行まで、総合的にご支援いたします。

コミュニケーション”の改善"

CDN(Contents Delivery Network)とは、アクセス元から最も近いエッジサーバから、高速にコンテンツを配信する仕組みです。

WSOサービスの具体的手法の例

静的リソースの最適化

javascriptやcssなどの静的リソースの最適化を行ないます。gulpやwebpackなどのツールを用いた改善提案やWordpressなどのCMSにも対応。

CDNによる高速配信

国内各地にある純国産・高品質なエッジサーバーからキャッシュ配信。高速化を図りながらWebサーバの負荷を低減し、インフラコストの削減まで実現。

最新の圧縮方式に対応

Googleの開発したBrotliやWebpを使用し、コンテンツの品質を落とさずに高い圧縮率を実現。リッチなコンテンツでも高速に配信可能。

画像の最適化

Webコンテンツには欠かせない大容量画像でも、画質の高さと高い圧縮率を両立。デバイスの表示領域に応じた動的リサイズや遅延ロードによりUXの向上が実現。

アプリケーションチューニング

PHPのバージョンアップや設定変更、アプリケーション側のキャッシュを用いた改善を実施。Wordpress等のCMSを利用している場合でも速度改善が可能に。

Webサーバチューニング

Apache、Nginxの設定変更や最新通信方式であるHTTP2.0の利用、Googleの開発したPageSpeedModuleの適用による大幅な速度改善を実現。

表現力や運用担当者様の負担など
全体のバランスを考慮した高速化

サイト表示高速化を目指すあまり表現性が失われ訴求力が低下したり、高速化を意識した運用ルール(画像のリサイズや圧縮など)が現場の負担になっているケースなどもございます。我々チームではデザイン性と運用のバランスなどを考慮し、高速化が「目的の手段化」にならぬよう高い視座からコンサルテーションを提供いたします。

01 事前調査
各種解析ツールを用いてウェブサイトを事前調査。あらかじめ問題となっている個所を特定
02 現状調査
ウェブサイトの現状の運用方法や今後の展開など、対面(もしくはビデオ会議)によるヒアリングを実施
03 改善提言
フロントエンド/バックエンドの視点に加え運用面やお客様のご要望に最大限沿う形の改善案を提言
04 施策実行
その後の施策実行についてもご支援致します。改善費用については別途の御見積となります

すでに高速化施策を実施され、他社CDNを導入されているお客様での更なる高速化とコスト削減が可能な場合がございます。お気軽にご相談ください。

CDNサービス導入までのフロー

01
ドメイン/DNSレコードの調査

お客様のご利用ドメインやDNSによって導入までに1ステップ踏んでいただく場合があるため

02
簡易解析・コンサルティング

キャッシュルールの取り決めやCMSご利用の場合は専用設定をご提案

03
検証環境のご用意・設定

ヒアリングさせてもらった内容を元にCDN検証環境を作成

04
お客様側による動作確認

お客様側でHOSTSを利用したCDN経由のアクセスによる動作確認

05
DNSレコードの変更

切り替え作業。これ以前のSTEPでは既存WEBサイトはなんら影響がありません。

06
切り替え後の運用サポート

切り替え後も高HIT率となるよう調整・運用サポート

何かお困りのことはありませんか?無料でご相談を承っております!

このようなお客様にぴったりです

ポータルサイト運営企業様

WSOはUXの向上はもちろん、ポータルサイト運営企業様にとって死活問題のSEOにも関わる重要なテーマ。競合サイトに後れを取らぬようお早目の対策をお勧めいたします。

コンテンツ配信企業様

動画や写真などコンテンツを配信を行う企業様にとっては高速化によるベネフィットはもちろん、月額定額配信によるコスト削減効果が期待できます。すでに他社CDNを導入されている企業様でも更なるコスト削減&高速化を実現できる場合がございます。

ECサイト運営企業様

ECサイト運営企業様にとってはSEO効果やコスト削減効果も魅力的ですが、離脱率改善によるコンバージョン率の改善など売上にダイレクトに関連するケースがございます。

業務拡大中につきエンジニア/クリエイターを積極採用中!
Our Policy

私たちはデジタル領域での技術・メソッドを用いてモノゴトを
「本質的に、素早く、美しく、」再定義することを目指しています

01

Unique

感情理解を目的とした定性分析とビジネス側面
の定量分析との両面で本質にアプローチ

02

Speedy

実装スピードの担保とMVPプロダクトの
早期投入によるビジネス検証の最短化

03

Beautiful

UIUX領域の研究開発力と
メンテナンスビリティに配慮した美しい実装

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