WORKS

LINEミニアプリ開発における協業

Client
株式会社DIGITALIO
Year
LINEミニアプリ開発における協業

Outline

株式会社DIGITALIO(旧:株式会社VOYAGE MARKETING)の関連会社である株式会社デジクル様は、「デジクル for アプリ」や「デジクル for LINEミニアプリ」などによるオウンドアプリ開発・運用支援を展開されています。当社は、DIGITALIO社と小売業界をターゲットとしたLINEミニアプリの開発において協業をしております。

Approach

  1. デジタル技術による店舗運営の効率化ニーズ アプリで業務効率化と顧客の利便性を実現
  2. 抽象度が高い機能に対する具象化 「抽象と具象」を意識した開発と意思決定
  3. ミニアプリという新領域への対応 両社で密にナレッジを共有し対処
 

LINEミニアプリを活用し開発店舗業務の効率化と顧客の利便性を実現

小売業においては、デジタル技術により市場に破壊的な影響を及ぼす、いわゆる「ディスラプター」の存在により、変化への対応が否応なく迫られています。このような中で、弊社はデジタル技術を活用した店舗の効率化によるDX推進を提供しています。

その一手として、これまで店舗での購入時に配布していたポイントシールを、LINEミニアプリによりデジタル化する計画を立案。一部店舗に先行導入して効果を検証しつつ、全店舗へ拡大を行うことで、結果として、店舗・レジオペレーションの効率化に加え、アプリからの顧客データ収集が実現できます。

DIGITALIO社および当社は、各社様と密に連携しながら、LINEミニアプリの開発を実施し、さらに、顧客に対しては家族・友人とのポイントカード共有やアプリ上での抽選機能など、利便性を向上させる機能を提供できました。

デジクル事例参考画像

「抽象」と「具象」を意識した開発と意思決定により段階的に機能実装

スピードを重視してウォーターフォールで開発を行い初回リリースをした後に、お客様の声も参考にしつつアジャイルで追加開発を行うハイブリットスタイルでプロジェクトを実施しました。

ハイブリットスタイルにより、詳細が決め切れていない機能がある場合も段階的に機能を実装することが可能となります。

当社では、要件が具体化した状態である「具象」と不明確な状態である「抽象」を意識したプロジェクト運営を実施しています。本件でも、「具象」と「抽象」を意識し、機能の精査を実施。プロジェクトの成功へ貢献しました。

LINEミニアプリという新たな仕組みに対し両社でナレッジを共有

2018年という比較的最近にリリースされたLINEミニアプリは、広く世の中へ認知されていないこともあり事例も少なく、ナレッジが得られにくい開発プラットフォームといえます。

そこで、DIGITALIO社と当社の間でLINEミニアプリに関するナレッジを共有し対応。情報共有ツールも活用しながら、お互いが得た知見を会社や組織の垣根を越えて共有し、開発を完遂しました。

そのほかにも、DIGITALIO社の全社会議に当社メンバーが出席させていただき情報共有をするなど、両社ワンチームとして取り組みを進めております。

デジクル事例イメージ画像

AWS を活用した可用性の担保

今回のサービスのインフラ環境はAWSが提供するサーバーレスのコンテナサービスであるAmazon ECS on Fargateや2022年にGAされたAmazon Aurora Serverless v2などを活用し構築を行いました。

このサービスは小売店実店舗での利用やキャンペーンの開催などで大量の同時アクセスが想定されるため、特に可用性面に力を入れて構築を行いました。オートスケーリングの設定を行いアクセスに応じてタスク数 (サーバー台数) を柔軟に増減させるようにすると同時に、新しくリリースされたAmazon Aurora Serverless v2をDBとして採用することでサービス全体として大量アクセスに柔軟に対応できるように構成しました。

また、リリースに向けて実利用を想定した負荷試験とその結果を受けたチューニングを行うことで、より信頼性を高めるように対応を行いました。

堅いご挨拶も、資料の準備もいりません。
まずはお話を聞かせてください。

お問い合わせをする お問い合わせをする