能登の復興に、音楽で灯る火を。スパイスファクトリーグループ「だらぼち音楽祭」への協賛を実施

能登半島地震から2年、スパイスファクトリーグループが地域発の手作り音楽祭を支援。「希望の循環」を体現する取り組みとして、グループ4社が一体で協賛。

デジタル・トランスフォーメーションを支援するスパイスファクトリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:高木 広之介、以下「当社」)は、2026年5月16日(土)に石川県能登町で開催される「だらぼち音楽祭」に協賛いたします。
本取り組みには、スパイスファクトリーグループ(以下、スパイスファミリー)のGinger Lab株式会社、インフォポート株式会社、株式会社フライング・ペンギンズも参画し、地域の文化や人のつながりを支える活動として、グループ一体で応援してまいります。

震災から2年、復興はまだ途中にある

2024年1月1日の能登半島地震から、2年以上が経ちました。報道の頻度は減り、日常の中で意識する機会も少なくなってきた方も多いのではないでしょうか。
しかし現地では今も、復旧・復興の歩みが続いています。震災前に約5万8千人いた奥能登2市2町(輪島市・珠洲市・能登町・穴水町)の人口は、発災から2年間で約14%減少。被害を受けた建物の公費解体は約2万8千棟にのぼり、地域の風景そのものが大きく変わりつつあります。
人が離れ、建物が消えていく中で、地域の文化や営みをどう守り、次につないでいくか。それは「支援」だけでは解決できない問いでもあります。

「だらぼち音楽祭」とは

「だらぼち」とは、能登の言葉で「要領は悪く、鈍いけれど、真っ正直に生きようとする人」を意味します。
このイベントは、能登で暮らす人々が主体となって企画・運営する手作りの音楽祭です。復旧・支援にとどまらず、能登に新しい「訪れる理由」をつくることを目指しています。音楽・伝統芸能・食文化が交差する「祭」として、地域の内側から復興の火を灯す試みです。
THA BLUE HERBをはじめ能登と縁のあるアーティストが集い、約400年の歴史を持つ彌榮太鼓など地元の伝統芸能も披露されます。

開催概要

日程 2026年5月16日(土)10:00〜21:00
会場 Heart & Beer 日本海倶楽部(石川県鳳珠郡能登町立壁92)
一般入場券 5,000円(税込)/18歳以下無料・駐車場無料
協賛チケット https://darabochi.stores.jp/
公式サイト https://darabochi.com/

なぜ、スパイスファミリーが協賛するのか

私たちスパイスファミリーは、それぞれ異なる領域で事業を展開しながらも、「1ピクセルずつ、世界をより良いものにする。」という共通のパーパスを掲げています。
スパイスファクトリーは、創業10周年を機に新ビジョン「希望の循環」を掲げました。社会の善意と経済の成長が調和し、次世代に誇れる未来を生み出していく。そのビジョンは、経済性・社会性・次世代性の3つの軸で構成されています。
今回の「だらぼち音楽祭」への協賛は、この「希望の循環」をスパイスファミリーとして体現する取り組みのひとつです。

テクノロジーを社会課題解決の手段として活用するだけでなく、地域に根ざした文化や人と人のつながりを支えること。能登で暮らす人々が「自分たちの手で祭をつくる」という意志と、地域の内側から復興の火を灯そうとする姿勢に、私たちは深く共感しました。

希望は意思である

そう信じる私たちにとって、この音楽祭を応援することは、社会にポジティブな循環を生み出し、希望を次の世代へつないでいくことにほかなりません。
これからもスパイスファミリーは、「1ピクセルずつ、世界をより良いものにする。」というパーパスのもと、それぞれの立場から社会や地域と向き合い、未来につながる取り組みを支援してまいります。