【東京サステナブルワーク企業】未来の働き方取り組み宣言
スパイスファクトリー株式会社は「東京の未来の働き方推進事業」における「東京サステナブルワーク企業」の登録を目指し、下記の項目に取り組むことを宣言いたします。
1.残業の少ない働き方の実現
月間総実労働時間は平均170時間以下に抑える取り組みを行っています。具体的には、フレックスタイム制や、業務における工数の時間管理をはじめ、生産性高く仕事に集中する環境を構築しています。
2.休暇をとりやすい働き方・くらし方の実現
前年度の年次有給休暇の平均取得率は107.7%※であり、休暇を取得しやすい環境です。休暇に関しては有給休暇以外にも様々な特別休暇の制度があります。これらは、メリハリを持ち、仕事に集中できる環境を作るための一環です。
(※計算式:(正社員の取得日数の合計 / 正社員の付与日数の合計) ×100)
・自身がお祝いしたい日に年1日休める「セレブレーション休暇」
・ドナー提供者に選ばれた際の通院などで利用できる「ドナー休暇」
・産前に20日間特別休暇が付与される「プレママ・パパ制度」
・月に1日体調不良等で利用できる「ウェルネス休暇」など
3.多様な働き方の実現
フレックスタイム制度を導入しており、柔軟に働きながら仕事に集中できる環境があります。フレックスタイム時間内の規定休憩時間(8時間以上勤務で1時間、6時間以上勤務で45分)以外にも、休憩が取得できる自由休憩取得(シエスタ)制度もあり、仕事とプライベートのメリハリをつけて仕事に取り組むことができます。
4.テレワークの推進
コロナ禍以前よりテレワークを推進しており、週4日はリモート勤務可能なハイブリッドワークを取り入れています。そのため出社日にはコミュニケーションを意識して過ごしています。リモート手当も一律付与しています。
全国各地からの採用ができるよう、現在も福岡、京都に拠点準備室があります。今後も拠点拡大を順次行い、さまざまな地域から事業成長を支えてくれるメンバーを受け入れていきたいと考えています。
5.副業・兼業の推進
全従業員に対して副業・兼業を認めており、所定の申請を行い審査後に副業が行えるように制度を整えています。
6.働く人たちの能力を生かせる賃金・処遇制度の実現
役割に応じた等級や報酬制度を設けており、1on1を毎月行いながら個人の成長度や事業への貢献度を確認し評価しています。キャリアプランとしては、プロフェッショナルとマネジメントの両方を目指すこともできます。