【メディア掲載】日本経済新聞に「柔軟な働き方」に関するインタビューが掲載されました
2024年7月22日付の日本経済新聞電子版、本紙のダイバーシティ面においてスパイスファクトリー株式会社(以下、当社)の「柔軟な働き方」に関する取り組みに関するインタビューが掲載されました。
記事内では、子育て世代への支援だけでなく「すべての社員」を対象にした制度として、「シエスタ制度」をご紹介いただきました。この制度は、11時から15時のコアタイム以外で社員個人の裁量と選択によって、好きなタイミングで休憩や中抜けが取得できる制度です。インタビューには当社取締役CSOの流郷が協力しています。
掲載内容は、日本経済新聞電子版よりご覧いただけます。
「子持ち様」から「お互いさま」へ 休暇などで不公平感なく:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD049YG0U4A700C2000000/
■生産性向上を考えて生まれた「シエスタ制度」導入の経緯
シエスタ制度は、社員の生活リズムに合わせて最大の生産性を発揮できるようにとの考えから導入されました。当社では、睡眠不足のときに無理して作業を続けるよりも、本当に疲れていたり眠いときには仮眠をとってリフレッシュするほうが生産性が高くなると考えています。
また、創業時から業務時間管理ツールなどで各社員の作業時間を可視化してきたため、業務の透明性が高く、シエスタ制度を導入しやすい環境が整っていました。この制度は、全社員が利用できるものとして立ち上げられ、結果的に子育て中の社員など、様々なライフステージにある社員も柔軟に利用できるようになっています。