2023年10月3日付の日本経済新聞電子版、10月4日付の本紙にて東京都様とのアジャイル開発の取り組みに関する記事が掲載されました。
記事内に登場する、東京都動物愛護相談センターの多摩支所には、犬の放し飼いや迷い猫などに関する多くの問い合わせが多い時で年500件以上寄せられ、管理に伴う書類作成など、煩雑なアナログでの業務が課題になっていました。
そこで、当社がアジャイル開発で同センターの課題解決を伴走支援。
ノーコードツール である Google AppSheet を用いて、受理簿のデータベースを1カ月で開発しました。

スパイスファクトリーは、この事例以外にも、
①VOC（揮発性有機化合物）連続測定データベースの統⼀化及び可視化
②通学区域デジタルマップ開発
③職員専⽤ポータルサイト
3つのアジャイル開発プロジェクトを東京都デジタルサービス局様と共に推進しました。
他にも記事の中では、テクノロジーで行政を変革する「ガブテック」について、当社の事例と各社スタートアップの取り組みが紹介されています。
掲載内容は、日本経済新聞電子版よりご覧いただけます。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC304IQ0Q3A830C2000000/

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東京都デジタルサービス局 | アジャイル型方式によるプロトタイプ開発委託
東京都デジタルサービス局とのアジャイル開発の取り組み事例　DX勉強会レポート（後編）
「東京都アジャイル型方式によるプロトタイプ開発委託」を受託、都庁版アジャイル型開発のガイドライン策定を支援