スパイスファクトリー、「Agile Japan 2024」にランチスポンサーとして協賛

スクラム開発の5つの価値基準【確約・集中・公開・尊敬・勇気】にインスパイアされた特別ランチを提供

デジタル・トランスフォーメーションを支援するスパイスファクトリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:高木 広之介、以下:当社)は、一般社団法人 Agile Japan EXPOが主催する「Agile Japan 2024~People-Centric Agile~」で11月21日(木)のランチスポンサーとして協賛することをお知らせいたします。

当日は、参加者の皆さまにスクラム開発の5つの価値基準にインスパイアされた【5種のスパイスカレー】や【スパイスたっぷりチキンオーバーライス】を提供します。今回の特別ランチ提供は、当社のミッションである「革新の触媒 – The Spice Of Innovation – 」を体現しています。当社はアジャイルの価値を浸透させ、社会のスパイス(革新の触媒)になることを目指しています。

Agile Japan としても初の試みである、ランチスポンサーを担えたことを喜ばしく思うとともに、ご来場の皆さまにぜひ楽しんでいただければ幸いです。

一般社団法人 Agile Japan EXPO公式プレスリリース:“あなたの仕事は人々をどのように幸せにできるのか…一緒に考えてみませんか“ 「Agile Japan 2024~People-Centric Agile~」開催

Agile Japan 2024~People-Centric Agile~

■「Agile Japan 2024~People-Centric Agile~」開催概要

今回で16回目の開催となる「Agile Japan 2024」は、日本中にアジャイルの価値を浸透させ、日本の変革を促進することを目指しています。あらゆる業界や職種の方が集まり、実践者も初学者もともに建設的な意見交換ができる場です。

【名 称】 Agile Japan 2024
【日 程】2024年11/21(木)・22(金) 終日
※スパイスファクトリーがランチを現地で提供するのは21日のみです。

【開 催】会場参加・オンライン参加のハイブリッド開催
     東京会場:ベルサール新宿セントラルパーク
     オンライン:Zoom・Miro予定
【対象者】アジャイルやテクノロジーに興味のある方
【主 催】一般社団法人Agile Japan EXPO
【参加費】
 ①東京会場参加
  早 割: 16,500円(税込)/1枚 ※9/30まで販売
  通 常: 19,800円(税込)/1枚 ※10/1から販売
  団体割: 165,000円(税込)/10枚
   ‐ランチ・ネットワーキング付き
   ‐会場参加チケットは、売り切れ次第販売終了となります

 ②オンライン参加
  個 人: 13,200円(税込)/1枚(団体割なし)

【申込み】https://agilejapan2024.peatix.com
※2024年10月29日時点:現在、現地チケットは想定枚数に到達したため販売を停止しております

■アジャイルを推進する特製スパイスランチ提供内容

当社の社名の由来とアジャイルの推進にちなんで、スクラム開発の5つの価値基準にインスパイアされた【5種のスパイスカレー】、【スパイスたっぷりチキンオーバーライス】をご用意しています。

<創業当初から大切にされてきたアジャイルな組織文化>

当社は創業当初から”俊敏な「アジャイル」の価値観を大事にして成長してきました。

そして、スクラム開発を理解し、実現するうえで非常に重要なスクラム開発における5つ価値基準「確約(Commitment)」「集中(Focus)」「公開(Openness)」「尊敬(Respect)」「勇気(Courage)」があります。当社のオフィスではそれぞれの価値基準の名前が付いた会議室をつくるなど、会社づくりとしてもアジャイルの価値観を常に大事にしています。

尊敬(Respect)の名前が付いたスパイスファクトリー会議室の窓ガラス

<5種のスパイス>

1. ガラムマサラ(確約 Commitment)

効能: ガラムマサラは、複数のスパイスを組み合わせて作られるブレンドスパイスです。消化を促進し、体を温める効果があり、全体の調和を生む役割を果たします。

価値基準「確約」: ガラムマサラが様々なスパイスをまとめて調和させるように、チーム全員が「確約」することでプロジェクトの成功に向けて一致団結します。この確約は、安定した基盤を築き、チーム全体を支える重要な役割を果たします。

 

2.カルダモン(集中 Focus)

効能: カルダモンはリフレッシュ効果があり、精神を研ぎ澄ます作用があると言われています。消化を促進し、ストレスを軽減する効果も期待されています。

価値基準「集中」: カルダモンの独特な香りは、精神を集中させ、雑念を取り払う役割を果たします。チームメンバーが「集中」することで、短期間で効率的に成果を上げることが可能になり、プロジェクトの成功に大きく貢献します。

 

3.コリアンダー(公開 Openness)

効能: コリアンダーはデトックス効果や、胃腸の消化を助ける効能があり、体の疲労回復を助けます。

価値基準「公開」: コリアンダーの清々しい香りは、チームが情報を「公開」することの重要性を象徴しています。透明性を保つことで、メンバー全員がプロジェクトの現状を理解し、円滑にコミュニケーションを図ることができます。

 

4.クミン(尊敬 Respect)

効能: クミンは消化を助け、リラックス効果があると言われています。料理に深みと複雑さを与える重要な役割を持っています。

価値基準「尊敬」: クミンの深みのある香りと穏やかな効能は、「尊敬」と結びつきます。尊敬はチームの基盤となり、メンバー同士の相互理解と信頼を築き、協力を促進します。

 

5.ターメリック(勇気 Courage)

効能: ターメリックは強い抗酸化作用を持ち、体の免疫力を高める効果があります。また、傷の回復を早める働きがあると言われています。

価値基準「勇気」: ターメリックの力強さと治癒の力は、チームメンバーが挑戦やリスクを乗り越える「勇気」に通じます。チームが困難に直面した際、その勇気が新たな道を開き、前進を助けます。

5種のスパイスイメージ画像

<スパイスファクトリーの社名の由来>

料理の仕上げに振りかけるスパイス。その分量自体は全体のわずか0.1%以下の小さな存在であっても、味を調えたり、変化を生み出したり、素材本来の良さを引き出したり、料理に少なからず影響を与えている存在です。私たちは、技術力を武器に世界にとってのスパイスになれるような会社でありたいと思っています。

■機関誌特集『アジャイル開発と行政のDX』PDFデータを特別に無料プレゼント

11/21 Agile Japan 2024で現地参加し、スパイスファクトリーのランチを召し上がっていただいた方に向けたプレゼント企画です。

会場で受け取るお弁当箱にあるQRコードからお申込みいただくと、イベント終了後日

一般社団法人行政情報システム研究所が発刊する、機関誌特集『アジャイル開発と行政のDX』のPDFデータをお渡しします。

■アジャイル開発の需要の高まりとその背景

スパイスファクトリー株式会社プレスキット資料より:世界各国と比較した日本のデジタル競争力の資料

近年、アジャイル開発は企業におけるソフトウェア開発のアプローチとして広がり、定着しつつあります。ですが、世界各国のデジタル変革が進む中、日本は世界と比較して「企業の俊敏性」において遅れを取っています。IMDが発表した2023年の「世界デジタル競争力ランキング2023」では「企業の俊敏性」においては64カ国中、最下位です。

より迅速かつ柔軟に市場の変化に対応できる開発手法として、アジャイルはその重要性を増しています。特に近年、グローバルな競争環境やAI技術の急速な進展に伴い、ビジネス環境がますます複雑化する中で、アジャイル手法の需要が急速に高まっています。これにより、多くの企業が組織全体にアジャイルの価値観を浸透させ、迅速な意思決定と効率的なプロジェクト管理と不確実性に向き合っていく体制を実現することを目指しています。

当社は、こうした時代の変化やニーズに応じたアジャイル開発の支援を通じて、企業の競争力向上に貢献しております。アジャイルジャパン2024に協賛することは、日本経済の成長を支えるアジャイル推進の一環となります。

■当社が支援する、アジャイル開発の事例

当社は、さまざまな企業や団体に対してアジャイル開発の導入を支援し、クライアントの皆さまと「ワンチーム」となり、DX推進に取り組んできました。

 

株式会社トムス・エンタテインメント様| アニメーションの制作管理システム「ProGrace」の開発

https://spice-factory.co.jp/works/14645/

 

株式会社ネクスウェイ様 | 薬剤師向け研修ポータルサイト「アスヤクLIFE 研修」の開発

https://spice-factory.co.jp/works/14726/

 

東京都デジタルサービス局様 | アジャイル型方式によるプロトタイプ開発委託

https://spice-factory.co.jp/works/14765/

 

【本件に関するメディア関係者からのお問合せ先】

寄稿記事のご企画や、イベント登壇などのご連絡は以下連絡先よりお待ちしております。

スパイスファクトリー株式会社 PR担当:pr@spice-factory.co.jp