“East Tokyo”エリアの文化振興/コミュニティ発展/アーティスト 支援を目的とした、アーティストの作品のオフィス常設展示開始
スパイスファクトリー株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:高木 広之介)は、オフィス1Fスペースにて、 若手を中心としたアーティストの作品を常設展示します。
第一弾は「色彩」をテーマに、DIEGO、小田島等、海野貴彦、越中正人、原良介、増田将大、松下徹の作品を、藤原羽 田合同会社キュレーションのもと展示しております。
左)松下徹「Tokyo City Night Turf」2020、右)松下徹「Cutter(Storm)」2020 in cooperation with island JAPAN
左)原良介「two moons」2015、中)原良介「ILLNESS AND GHOST TREES」2007
今後の展望
今後は、定期的に作品を入れ替えながら継続的に、若手を中心としたアーティストの作品を展示していく予定です。
人が恒久的に集うことができる空間を創造することで、 “East Tokyo ”エリアの文化振興やコミュニティ発展、アーテ ィストが活躍する場を拡大するひとつのきっかけになれたらと考えています。
■地域の皆様に向けての取り組み
一般の方にも作品を鑑賞いただける日を設定する他、作家による作品解説イベントなどを今後定期開催していく予定です 。
■従業員に向けての取り組み
展示作品を購入する際は半額を会社負担とする福利厚生の制度を導入します。
コロナウイルスによってオフィスの価値が急速に見直される中、オフィスの本質的な意義を考えながら、当社らしい取り 組みを今後も続けて参ります。