スパイスファクトリー株式会社、DX支援の加速に向けてCTO・執行役員就任

スパイスファクトリー株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:高木 広之介)は、 三澤悠人・泰昌平が取締役CTO(Chief Technical Officer、最高技術責任者)に、地代千晶が執行役員に就任したことを発表します。
新体制となったスパイスファクトリー株式会社は、 “革新の触媒”として、より一層クライアント企業のデジタルトランスフォーメーション支援を拡大、加速するべく邁進してまいります。

■ 体制の背景

当社は2016年にエンジニア4名で創業しシステム開発・運用からスタートした組織です。
現在はシステム開発・運用に留まらず、UIUX、アート、マーケティングなどあらゆる技術・メソッドを用いてクライアント企業のデジタルトランスフォーメーションを包括的に支援しています。創業より順調に組織も成長を続けており、創業5期目の今期現在、約40名規模の組織となりました。

より一層の組織強化・拡大に向けて、この度社内から新たにCTO2名、執行役員1名が就任致しました。

当社の“アジアを代表するデジタルインテグレーター”というビジョン、“革新の触媒”というミッションに対して、組織の拡大と強化は必須であり、またそれがクライアント企業のデジタルトランンスフォーメーションの加速に直結すると考えています。

新たにCTO(Chief Technology Officer)を2名体制として役員に加えることで、お客様の技術的側面をより支援していく体制づくり、そして社内のエンジニアリングリソースの最適化・強化、社外への発信を強力なものにしていきます。
加えて、それらの体制に基づき、ブランディングの観点からデジタルトランスフォーメーションを実行・推進していく執行役員を新たに加えます。

■ CTO各人の役割

この度のダブルCTO体制により、対外的なアプローチと社内の開発体制の二軸を並行して強化して参ります。
当社のコアとなる技術戦略は三澤、泰の二名で担保します。
三澤は、社内の開発体制のUpdateを適宜行い、チーム内のリレーションを強化します。
一方泰は、当社の技術を適切な形でPRしつつ、主に対外的なリレーションを構築して参ります。

■ CTO紹介

三澤悠人
ー略歴
1990年生まれ、青森県出身。東京藝術大学音楽環境創造科を卒業後、雑誌の編集アシスタントを経て Web エンジニアの世界に入る。その後、2016年にスパイスファクトリー株式会社の立ち上げに参加し、取締役に就任。受託開発事業の中で様々なサービスの新規開発や継続開発、チームのマネジメントに従事する。

ーコメント
お客様も含め、ものづくりに携わる全てのメンバーのリレーションを強化し、ものづくりのプロセスを改善していくことで、チームが ”革新の触媒” としての価値を最大限に発揮できるよう、体制づくりに尽力いたします。

泰昌平
ー略歴
1990年生まれ、神奈川県出身。工学院大学情報学部を卒業後、SIerでシステムエンジニアとして業務システムの開発に従事。開発業務の中でWebの技術に魅力を感じ、Webエンジニアとして転職する。その後、2016年にスパイスファクトリー株式会社の立ち上げに参加し、取締役に就任。 受託開発事業での設計・開発と、Web高速化事業(WSO)やShopify事業の立ち上げに携わる。

ーコメント
360° Digital Integratorを掲げる弊社は創業当初から数多くの技術を扱い、多くのクライアント様をご支援させていただきました。デジタル領域のプロフェッショナル集団として培った私たちのナレッジや技術を共有し、業界やエンジニアにとっての”革新の触媒”となれるよう、スパイスファクトリーの魅力と共に情報の発信をしていきます。

■ 執行役員紹介

地代千晶
ー略歴
1990年生まれ、山口県出身。下関市立大学経済学部を卒業後、ウェディングプランナーを経て、2017年にスパイスファクトリー株式会社に参画。Webメディア運営、Webディレクション、マーケティングそれぞれのチームの立ち上げ及び事業部長としてのマネジメントや運営を経験。現在はスパイスファクトリー株式会社のブランディング統括や、マーケティング等に従事。

ーコメント
スパイスファクトリー株式会社の本質的な意義や役割と世の中のニーズを常に照らし合わせながら、“革新の触媒”を掲げている私たちならではの取り組み方で、ブランディングを推進して参ります。