2024年12月9日付のハフポスト日本版に、スパイスファクトリー株式会社の様々な休暇制度や職場環境についてのインタビューが掲載されました。取材には当社取締役CSO 流郷 綾乃が協力しています。インタビューの中では、制度作りの背景や、「ゾンビ化した制度（あるだけで使われない制度）」ではなく、使われる制度にしていくために大切なことについてもお話ししています。

▼掲載内容は、下記ハフポストWebサイトよりご覧いただけます。

職場の不公平感高める「子持ち様」問題は、有給など「使われない制度」も要因。脱“ゾンビ化”を図る4企業を取材

ハフポスト日本版が2024年4月から展開しているキャンペーン報道「ネットスラング『子持ち様』問題」の12本目の記事の中で「子持ち様」問題解決の障壁となる「制度の“ゾンビ化”」について報じています。記事の中では、「みんなが休める環境づくり」に着目しています。

記事内の当社に対するインタビューの中では、以下の制度が掲載されました。

・「シエスタ制度」コアタイム以外（午前11時〜午後3時を除く）自由に休憩を取得できる制度
・自身がお祝いしたい日に年1日休める「セレブレーション休暇」
・ドナー提供者に選ばれた際に最大5日間休める「ドナー休暇」
・体調不良の際に月1日特別休暇を利用できる「ウェルネス休暇」

また、ウェルネス休暇はもともと、更年期障害や生理、不妊治療などでの利用を想定していましたが、2023年から風邪やけがなどの休暇にも適用範囲を拡大しました。その結果、利用率が2.5倍に増加しています。

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