日本骨髄バンクへ売上の1%を寄付へ。社会貢献性の高い事業を支援するハチドリプロジェクトを始動。

デジタルトランスフォーメーションを⽀援するスパイスファクトリー株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:高木 広之介)は、「経済的成長と社会課題解決の両立ができる持続可能な社会」の実現を目指し、当社独自のドネーションプロジェクトである「ハチドリプロジェクト」を始動することをお知らせ致します。

今回の寄附について

この度、株式会社エクスメディオの「ヒポクラ × マイナビ 血液内科 Pro」開発支援プロジェクトにおいて、日本骨髄バンクへの寄附をすることになりました。
「ヒポクラ × マイナビ 血液内科 Pro」は、血液内科に特化した専門医のためのオンライン医局サービスです。

「ヒポクラ × マイナビ 血液内科 Pro」をハチドリプロジェクトの対象としました。寄附先としては、開発支援対象事業の社会貢献度を考慮し、公益財団法人 日本骨髄バンクに寄付をさせて頂きます。

ハチドリPRJとは

ハチドリPRJとは、当社が社会貢献度が⾼いと判断したプロジェクトの売上高の1%相当を任意の社会貢献団体へ寄附する当社の取組みです。
この取組みを通じて「経済的成長と社会課題解決が両立されている持続可能な社会」の実現を目指してまいります。

■ スパイスファクトリーの考える「社会貢献度が高い」プロジェクトについて

SDGsに代表されるように社会貢献度を測る指標はいくつか存在しますが、当社では独自の注力分野として「Priority5」を設定しております。今回の寄附においても、まず「Priority5」に沿って判断を行い、寄附の妥当性の確認および寄附先の選定に取り組んでおります。

■ Priority5とは

Priority5とは、プロジェクトの社会貢献度を測るため、当社独自の判断基準に基づいて特定した5つの事業領域です。本事業領域に該当するプロジェクトについて売上高の1%を寄付する仕組みです。社会課題の解決に向けて自社のケイパビリティをどのように活かすかを考え、社会や取引先に高いバリューを提供してまいります。

  1. 気候変動
  2. ダイバーシティ
  3. 公共
  4. 医療介護
  5. 教育

Priority5
Priority5

寄付先情報

公益財団法人 日本骨髄バンク
日本骨髄バンクは、白血病をはじめとする血液疾患のため「骨髄移植」などが必要な患者さんと、それを提供するドナーをつなぐ公的事業です。

当社が目指す「経済的成長と社会課題解決が両立されている持続可能な社会」の実現に向け、今後もハチドリプロジェクトに積極的に取り組んで参ります。

■寄附先選定について

全てのプロジェクトを「Priority5」の観点から評価します。また「Priority5」に該当もしくは該当していない場合でも、SDGsの17目標および169のターゲット達成に寄与するものであるかを社内にて評価します。
その結果、当社において「社会貢献度が高い」プロジェクトであると判断した場合にも、その売上高の1%相当額を任意の慈善団体に寄附いたします。
その際は案件の内容に応じて関連性の高い団体を極力選定いたします。
また、寄附金は完全に当社が捻出致しますのでこの取り組みによって取引企業様のご負担は一切ございません。

■「ヒポクラ × マイナビ 血液内科 Pro」について

約6万人の医師が交流する医師専用SNS「ヒポクラ × マイナビ」内にある、血液内科領域に特化したオンライン医局です。
https://www.marketing.hpcr.jp/hematology
※血液内科の医師であれば、無料で会員登録・利用できます。

■株式会社エクスメディオについて

「テクノロジーの力により、健康寿命を向上させる。」を企業理念とし、インターネット等のネットワークシステムを利用した医療支援ソフトウェア・ITサービスの企画・研究・開発を展開されています。
https://exmed.io/