スパイスファクトリーがGPTWジャパンの「働きがい認定企業」に選出

スパイスファクトリー株式会社(東京都台東区、代表取締役CEO:高木 広之介)は、世界60カ国7,000社を超える企業の働きがい調査を行うGreat Place to Work® Institute Japanが実施する、2021年12月度の「働きがい認定企業」として選出されました。

■働きがい認定企業とは

働く人へのアンケートの結果を基に、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」 であることをGreat Place to Work® Institute Japanが正式に認定するものです。

「働きがい認定企業」スパイスファクトリー認定企業ページ
https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies/1201_499.html

GPTW認定ロゴ

 

■スパイスファクトリー社内のアンケート結果について

認定に際して実施した社内アンケートで、90%以上の社員が「そう思う」と回答した、当社の特徴は以下の通りです。
・社員は性別/人種/年齢に関係なく公平に働くことができている

・結果を問わず、チャレンジしている人が称賛されている

・経営/マネジメント層にも率直に意見や質問がしやすい風通しのよさ

・それぞれの社員がプロフェッショナルとして仕事をするための努力をしている

■スパイスファクトリーの取り組みと特徴

〇取り組み

当社はこれまで、「新たな時代を切り開くのはクリエイターだ」という考えから 「モノづくり」が大好きなメンバーがイキイキと自分の能力を遺憾なく発揮できるプラットフォーム、そうした“愉快なる理想工場”を建設することを目指して組織づくりに取り組んでまいりました。

具体的には以下のような制度が社員からも「働きやすい」として好評です。
・フレックスタイム制
・自由休憩(シエスタ)制度
・リモートワーク手当

〇特徴

当社の女性社員比率は38.2%、女性管理職比率は38.5%(2021年8月時点 これは情報通信業界において、2番目に高い水準です。(CSR企業総展_雇用人材活用版2020に情報公開されている企業のみとの比較))
また、全社員に占める外国籍の方の比率は 14.6% (2021年8月時点)となっており、性別や国籍の違いを気にせずに働ける職場環境を目指しております。
さらに、多重請負で大規模プロジェクトが進むことが多く、残念ながら「ブラック」なイメージを持たれがちな受託開発という業界において、創業以来95%以上が直接取引のご契約でビジネスをしてきた、という点も他社にはない当社の大きな特徴と自負しております。お客様やその先にいるユーザー様と直接対話をしながら価値ある「モノづくり」をしております。

今後は、今回のアンケートで出た社内メンバーからの意見を今後の組織開発に活かし、社員にとってより働きやすく働きがいのある組織を目指してまいります。

スパイスファクトリーの制度・福利厚生について
https://spice-factory.co.jp/joinus/benefit/

■スパイスファクトリーについて

スパイスファクトリーは世界がより良い方向に向かうよう、変化を加速させる “触媒”(スパイス)としての役割を全うすることをミッションとしたDXエージェンシーです。最新テクノロジー、UIUX、アート、マーケティングなどの技術・メソッドを用いて、モノゴトを素早く、美しく、本質的に再定義し、幅広いクライアントのデジタルトランスフォーメーションを支援しています。

スパイスファクトリー公式サイト
https://spice-factory.co.jp/

■「Great Place to Work® Institute Japan」について

Great Place to Work® Institute は、世界約60ヵ国に展開し、「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査・分析、各国のHPや主要メディア等で発表しています。米国では、1998年より「FORTUNE」を通じて毎年「働きがいのある会社」ランキングを発表しており、同国ではこのランキングに名を連ねることが「一流企業の証」として認められています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place to Work® Institute よりライセンスを受け、Great Place to Work® Institute Japan(GPTWジャパン)を運営しています。

Great Place to Work® Institute Japan公式サイト
https://hatarakigai.info/