行政DXを推進し、地域課題解決を⽬指す自治体アプリ「Visionary Mate」を株式会社J-WAVE iと共同展開。
スパイスファクトリー株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:⾼⽊ 広之介)は、株式会社J-WAVE i (本社:東京都港区、代表取締役社⻑:⼩向国靖)と共同で、⾏政によるDXを強⼒に推進し、地域課題に貢献する全世代参加型のコミュニティアプリソリューション「Visionary Mate」として共同展開することを発表いたします。
Visionary Mateとは
Visionary Mateとは、⾏政によるDXを強⼒に推進し、 地域課題に貢献する全世代参加型のコミュニティアプリソリューションです。地域のビジョンに寄り添い、関係⼈⼝増加、地⽅創⽣など多種多様な課題に寄り添い解決への貢献を目指すトータルソリューションです。
オンラインでの⾃治体=住⺠間のコミュニケーションプラットフォームとなる総合アプリの提供を通じてニューノーマル時代の持続可能な社会づくりに貢献いたします。
アプリ機能(基本機能群イメージ)
- イベント作成機能
- コミュニティ作成機能
- 業務継続計画(BCP)への貢献
- 広報発信機能
- イベント運営管理機能
- ターゲティングメール機能
- 自治体ごとの課題に合わせたご提案
オンラインワークショップや伝統芸能の講習会など住⺠参加型の⾃治体づくりを⽀援する機能です。
⼦育て世帯、シニア世帯など、多様な住⺠の関⼼に合わせてコミュニティを作成することができます。 課ごとのグループを作成して運営することも可能です。
本サービスはクラウドサーバでの運⽤ 基本としており、災害時の可⽤性も確保しています。 また停電時や深夜でもスマートフォン⼀つで情報発信が可能です。
住⺠へ広報したい事項について、即時で発信を⾏うことができます。
作成したイベントへの応募から管理までこのサービス⼀つで実現が可能です。電話対応での応募受付等の電⼦化も可能です。
年齢層や関⼼が異なる住⺠に対して登録情報をもとに絞り込んで配信を⾏うことができます。
⾃治体の課題や要望に対して最適なサービスをご提案させていただきます。
期待できる効果
- デジタル活⽤による⾏政コストの削減
- データの可視化とデジタルインフラ整備による俊敏性の獲得
- 全世帯参加型コミュニティの創造による住⺠意識の向上
など
Visionary Mateの今後の展開
両社のこれまでの知見を生かして自治体様の課題解決を重ねることで、自治体施策のデジタル領域における新たな標準ソリューションとなることを目指します。
⾃治体様の申し込みの流れ
サービスサイト下部にある問い合わせフォームより、お問い合わせ
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意見交換や協議(オンラインMTGを想定)
プロジェクトの進め⽅については⾃治体様の課題・体制を踏まえて最適化していきます。
抱えている課題やご相談などをお話ください。
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プランニング、実証実験等の取り組み開始
J-WAVE i について
東京のFMラジオ局「 J-WAVE 81.3FM」の100%子会社です。オフトーク通信や防災行政無線の代替・補完を行う音声コミュニケーションアプリ「GroupairPlus」を通じて2015年11月より熊本県山鹿市に「やまがメイト」を提供、その後2018年には千葉県勝浦市には「かつうらメイト」を提供、2020年度には長野県箕輪町及び長野県佐久市にアプリ提供を開始。自治体アプリの運用、地域定着における知見を蓄積しています。
■ Visionary Mateご紹介サイト
https://visionary-mate.com/
■ スパイスファクトリー株式会社のプレスリリース⼀覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/22779
私たちは、SDGsの根幹にある、地球上の「誰⼀⼈取り残さない(leave no one behind)」という誓いを尊重します。