株式会社ダイレクトマーケティングミックスと戦略的パートナーシップを締結 ~ChatGPT等のAIの活用による、コンタクトセンターのDX推進と多様な人材活躍を促進〜

企業の営業・マーケティングを支援する株式会社ダイレクトマーケティングミックス(本社:大阪府大阪市、代表執行役社長CEO:小林 祐樹、以下 ダイレクトマーケティングミックス社)と戦略的パートナーシップ契約を締結し、コンタクトセンター業務におけるAI技術等を活用したデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)を推進します。このパートナーシップにより、DXの包括的支援や、デジタル専門分野での社員のスキル向上などもおこなわれます。

株式会社ダイレクトマーケティングミックスとスパイスファクトリー株式会社

■コンタクトセンターのDXにおける目的

ダイレクトマーケティングミックス社は、労働可能時間が短く戦力化しにくい層や障害者も含めたあらゆる人材に活躍の場を提供しながら、高い生産性とスケーラビリティを生み出すことで、クライアント企業にとって不可欠な存在であり続けることを追求しています。

DX推進における「戦略的パートナーシップ契約」の内容

このパートナーシップにより、ダイレクトマーケティングミックス社のDX事業の成長と競争力強化を支援するため協議検討を進めます。主な内容は以下の通りです。

(1)AI技術等を活用したコンタクトセンター業務の効率化
(2)アジャイル型開発による、データを活用した新たなサービス創出にかかる共同研究
(3)クライアント企業/行政機関に向けた共同ソリューション提案
(4)その他、DXの包括的支援、デジタル専門分野での社員のスキル向上

今後のDXの包括的支援の内容については、ChatGPT等のAI技術の活用も視野に入れた検討を進めてまいります。両社は、デジタル技術を活用したイノベーションによって社会課題の解決と新たな価値創造を推進し、誰一人取り残さないデジタル社会を目指します。

■両社代表コメント

株式会社ダイレクトマーケティングミックス

代表執行役社長CEO 小林 祐樹氏
世界がより良い方向に向かうよう、変化を加速させる “触媒”(スパイス)としての役割を全うしてきたスパイスファクトリー様と、デジタル領域で協業できることを心から嬉しく思います。スパイスファクトリー様の“デジタル“と当社の”ヒト“の力で、共に新たな価値を創造し、世界に驚きと感動を産み出していきます。

スパイスファクトリー株式会社

代表取締役CEO 高木 広之介
顧客企業の大切な個人データをお預かりし、お客様との繋がり(リレーション)を何よりも大切にしながら発展を遂げてきたダイレクトマーケティングミックス様とデジタル分野で協業できることを心から嬉しく思います。共にいま“社会”から必要とされていることを、驚きと感動を、私達の手で産み出していきます。

■株式会社ダイレクトマーケティングミックス 会社概要(2022年12月期)

株式会社ダイレクトマーケティングミックス
名称  :株式会社ダイレクトマーケティングミックス
代表者 :代表執行役社長CEO 小林祐樹
本社  :大阪市北区曽根崎新地1-13-22 WeWork御堂筋フロンティア16F
事業内容:コンサルティング事業、人材派遣事業、マーケティング事業、BPO
資本金 :2,099百万円
売上収益:34,674百万円
営業利益:5,771百万円
従業員数:1,209名(4,732名)
※アルバイト・契約社員は()内に年間平均人数を外数で記載
URL  :https://dmix.co.jp/