DXスタートアップのスパイスファクトリー、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)に加入
幅広い産業のデジタルトランスフォーメーションを⽀援するスパイスファクトリー株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:高木 広之介)は、2022年2月22日(火)に、国連グローバル・コンパクト(UNGC)に署名している日本企業などで構成されるグローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)に加入いたしました。
国連グローバル・コンパクト(UNGC)は、健全なグローバル社会を築くことを目的とした世界最大のサステナビリティ イニシアチブです。 グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)は、 2003年12月に発足した日本のローカルネットワークであり、国連グローバルコンパクトに署名・加入している企業・団体が共にサステナビティを推進しているプラットフォームです。
当社は創業当初より、デジタルの力を正しく使って社会に貢献できる企業でありたいという想いを持っており、これまでも収益の一部の寄附の実施や、社会貢献性の高い事業支援の受注比率を意識的に向上するといった取り組みをしてまいりました。2021年のCSO(最高サステナビリティ責任者)就任を皮切りに、現在はSDGs委員会の運営や、社会貢献性の高い事業に対して売上の1%相当を慈善団体へ寄附する「ハチドリプロジェクト」の創設など、様々な取り組みを行っております。
これらのサスティナビリティに関する自発的戦略的な取り組みを今後より加速させ継続させるべく、この度グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)への加入を決定いたしました。
※2022年以来、スパイスファクトリー株式会社は国連グローバル・コンパクトの企業責任イニシアティブと人権、労働、環境、腐敗防止の分野におけるその原則に取り組んでいます。
加入企業・団体一覧:https://www.ungcjn.org/gcnj/state.html
今後は、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)での各種セミナー・シンポジウム、勉強会への参加など様々な活動を通じてサスティナビリティに関する知見をより深め、当社の取り組みに活かしてまいります。
当社のこれまでのサスティナビリティに関する取り組み例
- CSO(最高サスティナビリティ責任者)就任
- SDGs委員会の設置・運営
- ハチドリプロジェクト創設
- 収益の一部の寄附実施
- 従業員の働きがい、働きやすさの担保を目的に置いた各種制度の導入
私たちは、SDGsの根幹にある、地球上の「誰⼀⼈取り残さない(leave no one behind)」という誓いを尊重します。